超どうでもいいし女子力かなぐり捨ててる話

さっきまで本気でシャワー浴びてました、黒丸です。

ほら、夏って暑いしあんまり長い事シャワー室にいたくないから、通常5分程度の高速身体洗い+シャンプーで済ませてしまうわけです。
でもそれだとムダ毛処理もしてないから密林生えてくるし、髪の毛の毛根もだんだん「健全な髪の毛を生やそう！」っていうやる気が削がれてきちゃうのです。

だから2週に1回くらいは本気のシャワーを浴びるわけです(それで話はようやく冒頭に戻る)

ただでさえ億劫なシャワーに、
10分を脱毛クリームに
5分をヘアトリートメントに
捧げないといけないので、普段の5分に足しても20分はシャワー室にいないといけないのであります。


んで、今日は何が降臨したのか分からないのですが早い話、脇に塗った脱毛クリーム取る時にいきなり謎のテンションに見舞われ、
「俺の脇なんかどうなったっていい！！毛根ごと駆逐してやる！！」
と、あろう事かゴシゴシと付属スポンジの荒い方で闘魂込めてムダ毛を成敗してしまったわけです。


なんでいきなりムダ毛を敵視した、私。
なんで我が脇を犠牲にした、私。
どうなったって良くないわ。


……要は今脇が痛くて困ってるので、これをご覧の皆様は是非除毛クリームにテンション上がらないようにしてください。
闘魂込めた除毛からは何も得る事が出来ません。残るのは痛みと苦しみだけです。あとムダ毛はどうなったかというと、あまりにウオォォオと高速で円をかいてゴシゴシした為、厄介な事にチリチリになってしまいました。
いいですか、こんなところで勇んでも得る物は何一つありません。

今激しく悔恨してます。


ととこ